院長自身が鶴見大学出身だったこともあり、縁のある鶴見の地で1994年2月に開院しました。

自宅の一角に併設された歯科医院は、木のぬくもりが感じられるアットホームな雰囲気です。
待合室は広々していて、リラックスできる空間です。
診療室内はゆったりしていて、専門治療用の個室も完備しています。

お子さん連れの方は、親子で一緒に診療室に入ることもできます。小さな椅子に座ったお子さんに目が届く状態で、お母さんも安心して治療が受けられます。院長は小学校で校医も担当しているので、お子さんとのコミュニケーションや治療にも慣れています。

午前中は年配の方、午後はお子さん連れのお母さん、夜は仕事帰りのお勤めの方など、様々な年齢層の方がいらっしゃいます。夜20:00まで診療しているので、お仕事で忙しい方や、急に歯が痛んだ場合も通いやすいです。

地域の皆さんに気軽に相談していただけるような、かかりつけ医でありたいと考えています。どんな小さなことでも、歯やお口に関する悩みは、お気軽にご相談ください。

当院では、保険診療を中心に行い、インフォ－ムドコンセントを実施しています。

まず問診票を書いていただき、患者さんに質問して、「何がつらくて、一番気になっているか」をしっかり把握するようにしています。患者さんのご要望をじっくりおうかがいしたうえで、できるだけニーズを満たすことを大切にしています。

模型を使って見せたりして、わかりやすい説明で不安を取り除くようにします。治療内容に納得していただいてから、治療をスタートします。詰め物が取れた時や、特に痛みがある場合は、患者さんの了承を得て、当日治療を行う場合もあります。

スタッフ一同、家族に接するような気持ちで、愛情をこめて接することをモットーにしています。患者さんと自然体で接し、丁寧に適切な診療を行うことを心がけています。

歯医者が苦手な方も安心して通院できるような、地域のホームドクターでありたいと考えています。

1994年2月に横浜市鶴見区のこの地で開業して以来、休みの日も近所を歩いていると、患者さんに声をかけられることがあります。こんなふうに自然にコミュニケーションがとれる、この町の雰囲気がとても気に入っています。

現在は、鶴見区の小学校と白鵬女子高校の校医も担当しています。開業当初に診療したお子さんが、現在は成人していて、患者さんと共に年を重ねていると実感しています。

親子2代に渡って通ってくださる患者さんもいます。お子さん連れでも通いやすいように、診療室内には、お子さん用の小さな椅子も用意しています。

小さなお子さんから年配の方まで、地域の皆さんの健康に貢献したいと願っています。